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千葉県民司法書士事務所

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2012年12月26日 (水)

韓国の自殺事情

 経済協力開発機構(OECD)によりますと,人口10万人あたりの自殺者を示す自殺率は,韓国が加盟国中で一番高い28.4人という報道がされております。

 10代後半の死亡者の約3割が,自殺ということのようです。

 韓国にも「いのちの電話」があり,昨年9月から,投身自殺が後を絶たない漢江の4つの橋に16台の電話を設置したそうです。

 この1年間で140件を超える電話があり,自殺防止に繋がった例も少ないということです。

 新聞記事では,15歳少女の話が記事になっていました。「自殺しようと思ってここまで来ましたが,電話が見えたのでかけました。話を聞いてもらえますか。」という第一声であったようです。その後,この少女が電話を切らないように話を聞いてあげ,到着した救急隊によって自殺をくい止めた,ということでした。

 大統領に当選した初の女性大統領 朴槿恵 さんに期待をしたいと思います。

 日本でも,これまで10年以上,年間自殺者が3万人を超える異常事態を続けております。

 千葉司法書士会では,今期4回の自死対策相談会を実施する予定で,既に2回の開催を終えたのですが,先週行った相談会では,14名の方が相談に訪れました。

 司法書士と臨床心理士及び精神保健福祉士とのペアでの相談会であって,法律の心と両面からサポートできるような相談会です。

 一人でも多くの「命」が救われるよう,このような相談会を通して,訴えかけ,そして実践して行きたいと思います。

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