サイバー犯罪
年々増加するサイバー犯罪ですが,知らない間に遠隔操作によって,自らのパソコンから書き込みがされていたとは・・・
既に新聞報道等でご承知なことですが,パソコンに,遠隔操作型ウイルスが取り込まれ,感染したパソコンから,犯罪予告の書き込みを行った男性2名が釈放されました。
警察庁 サイバー犯罪対策のホームページでは,次のような注意喚起がなされています。
1 パソコンのOSを含むプログラムを最新の状態にアップグレードしましょう。
2 あやしいサイトにはアクセスしないようにしましょう。
3 信頼のおけないプログラムをダウンロードしないようにしましょう。
4 ウイルス対策ソフトを必ず導入し,最新の状態にアップデートしましょう。
5 ファイアウォールの設定をしましょう。
このような注意が,指摘されております。
どれも基本的なことかと思いますが,改めて,お知らせいたします。
« 代表取締役の変更登記の際の印鑑証明書 | トップページ | 制限利率を超える利息の取扱い裁決事例(国税不服審判所) »
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- サイバー犯罪(2012.10.15)
« 代表取締役の変更登記の際の印鑑証明書 | トップページ | 制限利率を超える利息の取扱い裁決事例(国税不服審判所) »